「大谷翔平の実家はお金持ち?」
メジャーリーグで二刀流として大活躍している、大谷翔平さん。
ドジャースとの巨額契約でも話題となっており、今後の活躍も期待されますね。
そんな大谷翔平さんですが、実家がお金持ちという噂があるようです。
当記事では、大谷翔平さんの実家について、調査しました!
- 大谷翔平の実家はお金持ちではなかった
- 大谷翔平の家族構成は5人家族
- 大谷翔平の父親は野球部コーチ
大谷翔平の実家はお金持ちって本当?
結論から言うと、大谷翔平さんの実家は金持ちではなく、ごく普通の一般家庭です。
実家の写真がネットで出回っていますが、地元で目立った豪邸では無いようですね。
大谷翔平の実家は豪邸ではない
大谷翔平さんの実家は、豪邸では無くごく普通の家です。
大谷翔平さんの実家がテレビで紹介された際、一般的なおうちだったようですね。
父・大谷徹さんは、子どもがのびのびと育ってほしいと考えており、豪邸に興味がなかったようです。
リフォームをする際も、大谷翔平さんの融資を断ったみたいですね。
父はごく普通の会社員だったようで、収入の面でもお金持ちではなかったようです。
大谷翔平の実家の住所
大谷翔平さんの実家は、岩手県奥州市水沢です。
海外移住やマンション購入の噂がありましたが、ずっと岩手県に住んでいるようですね。
大谷翔平さんの父・徹さんは、岩手県北上市和賀町出身で、高校卒業後に就職の関係で横浜に住んでいます。
長女・大谷結香さんが誕生した翌年、1993年7月に岩手県奥州市水沢に引っ越したようですね。
奥州市役所では、大谷翔平さんを祝う横断幕が掲げられ、職員手作りのポスターも市内各所に配布されました。
市や地元商工団体などで、「大谷翔平選手ふるさと応援団」が結成され、町全体で大谷翔平さんを応援しています。
大谷翔平の実家は引越していた
大谷翔平さんが生まれる前、一家は神奈川県横浜市に住んでいました。
その後、子供のことを考えて、岩手県に引っ越しています。
当時は父の社宅に住んでいたようで、家賃16,000円の一軒家タイプだったそうです。
大谷翔平さんは奥州市立姉体小学校主審なので、社宅は姉体町付近にあったと思われます。
一軒家は平家で、6畳の部屋が3つ、キッチンがあるくらいの小さい家だったそうです。
そのため、和室に家族5人で布団を並べて寝ていたようですね。
その後、大谷翔平さんが有名になったことでマスコミが殺到し、大谷翔平さんの実家が拡散されることとなりました。
また、自宅がミサワホームで建てた、という噂もあり、こちらの真相は不明です。
実家は部屋数が多くなかったので、自然と家族みんなが集まって団欒していたそうです。とても素敵ですね!
現在は社宅を出て、一軒家に住んでいるようですね。
あまりにも有名になってしまったので、奥州市内の別の家に引っ越したみたいです。
大谷翔平の家族構成!家族とのエピソードも解説!
大谷翔平さんの家族構成は、以下の通りです。
- 父親:野球チームの監督
- 母親:専業主婦
- 兄 :野球部コーチ
- 姉 :看護師
- 祖父母:祖父も野球部だった
詳しく見ていきましょう!
父親は野球チームの監督
大谷翔平さんの父・大谷徹さんは、野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」の監督をしています。
中学2年生から野球を始め、エース兼4番で活躍し、高校1年で外野手に転向します。
黒沢尻工業高校3年間で甲子園に出場できませんでしたが、三菱重工横浜野球部のセレクションを受け、社会人野球でも奮闘します。
三菱重工横浜野球部に入団し、神奈川県横浜市に転居しました。
最初の配属先は総務課で、野球部では外野手としてプレーしました。
徹さんも、大谷翔平選手と同じく、右投げ左打ちだったとか!
24歳で引退し、その冬に母・加代子さんと結婚しています。
その後、1991年に関東自動車工業(現トヨタ自動車東日本)に転職しています。
徹さんの仕事は昼番と夜番があり、夜勤で夜通し働くことも多かったそうです。
そのため、翔平さんの兄・龍太さんと一緒に野球ができず、後悔しているといいます。
そのため、次男・翔平さんが水沢リトルリーグ入団と同時に、コーチ就任しています。
一関リトルシニアでもコーチをつとめ、大谷翔平さんが中学3年生になるまでの7年間、指導していました。
その後、徹さんは自分で少年野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」を設立し、トヨタ自動車東日本を退社しました。
金ヶ崎リトルシニアはすぐに全国大会の出場を果たすなど、さすがの活躍を見せています。
母親は専業主婦
大谷翔平さんの母・加代子さんは、現在専業主婦です。
加代子さんは小学生からバドミントンを始め、中・高では全国大会へ出場するほどの腕前でした。
高校卒業後は、三菱重工横浜製作所に入社し、そこで徹さんと出会います。
会社でもバドミントン部に所属し、国体へ出場する活躍をみせています。
結婚して長男の龍太さんが産まれるまでは、神奈川で仕事を続けていました。
長女の結香さんが誕生する際、徹さんの地元である岩手県に引っ越し、水沢市内の焼肉店でパートを始めます。
その後、大谷翔平さんがプロ野球選手となってからも、加代子さんがパートを続けていたことが、話題になりました。
大谷翔平せんがメジャー移籍後、2018年ごろには、パートは辞めたようです。
また、大谷翔平さんが幼少期、母親と毎年「鶴ケ峯稲荷神社」を参拝していたので、現在パワースポットとして人気となっています。
この神社は、神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰にあり、母の実家近くのようです。
加代子さんは神奈川県横浜立野高校出身なので、実家は横浜市旭区鶴ヶ峰周辺にあるようです。
兄は野球部コーチ
大谷翔平さんの兄・龍太さんは、7歳年上の36歳です。
龍太さんは現在、社会人野球のコーチをしています。
龍太さんも幼少期から野球をはじめ、中学・高校も野球部に所属していました。
岩手県立前沢高校へ一般入試で入学し、3番を担っていたものの、甲子園へは出場できませんでした。
高校卒業後、岩手県の工場に就職しています。
その傍ら、奥州市を拠点としたクラブチーム「水沢駒形野球倶楽部」で野球を続けていました。
そこで自分の可能性を信じ、独立リーグ「四国アイランドリーグ」の「高知ファイティングドッグス」に入団します。
2年で退団してからは、トヨタ自動車東日本硬式野球部に入り、現在コーチを務めています。
お兄さんはとても優しい性格で、何でも受け止めてくれる長男気質だそうです。
兄の龍太さんとは7歳離れているので、大谷翔平さんはとても可愛がってもらったそうですよ。
そんな龍太さんは、25歳の時に結婚しています。
お相手は「ミス高知」「アナウンサー」などの噂がありますが、一般人なので定かではありません。
龍太さんには、2023年で7歳になる長男がいます。大谷翔平さんは、叔父になっていたのですね!
姉は看護師
大谷翔平さんの姉・結香さんは、2歳上の31歳です。
幼い頃は歳が近い姉と、しょっちゅうケンカをしていたそうですよ。
しかし、大谷翔平さんが悪さをしても、両親は叱らなかったとか。
身長は168cmと高身長で、学生時代はバレーボールをしていました。
岩手看護大学を卒業後、横浜市の病院で看護師として勤務していました。
母の加代子さんが神奈川県横浜市出身なので、祖父母の家から通っていたのかもしれません。
その後、花巻東高校の社会教師・野球部部長の流石裕之(さすが ひろゆき)さんと結婚しています。
結婚式は2020年1月に東京都内で行われ、日本ハムの栗山監督も参加するなど、とても豪華な顔ぶれだったのだとか。
そして、2021年8月には、長女が誕生しています。
大谷翔平さんは、甥っ子と姪っ子にメロメロでしょうね!
大谷翔平の祖父母
大谷翔平さんの祖父・正幸さんと、祖母・大谷ユリさんは、大谷翔平さんの試合もよく見にいってたようです。
正幸さんは現場仕事をしており、重機の免許を多数持っているようです。
狩猟や釣りが好きなアウトドア派で、野球経験者だったので、大谷翔平さんとキャッチボールをしていたそうですよ。
大谷徹さんに野球を勧めたのも正行さんなので、親子3代で野球が受け継がれています。
残念ながら正幸さんは、すでにこの世を去っています。
大谷翔平さんがプロ入りし、実家の建て替えを提案したところ、祖父が「ちゃんと貯めておきなさい」と断られたそうですよ。
大谷翔平さんの堅実な金銭感覚は、祖父からも受け継がれているのかもしれません。
祖母・ユリは孫思いのやさしい方で、大谷翔平さんの試合は欠かさず観ているようです。
「姉さんも結婚したし、できたら私が元気なうちに結婚してもらいたい。翔の子の顔もみたいしね。それで野球でも活躍してくれれば文句なしだ」
サンスポ
怪我なく野球で活躍していますが、プライベートも充実させて欲しいようですね。
大谷翔平さんの実家は金持ちでも豪邸でもなかったですが、とても暖かい家庭で育ったようです。
これからますますの活躍を期待したいですね!
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