「高田万由子の実家はお金持ち?」
女優で高学歴タレントとしても活躍している、高田万由子さん。
夫は葉加瀬太郎さんで、教育ママとしても注目されていますよね。
そんな高田万由子さんの実家が、とんでもないお金持ちだと話題になっています!
当記事では、高田万由子さんの実家について、調査しました!
- 高田万由子の実家はお金持ち
- 高田万由子の家族構成は3人家族
- 高田万由子の両親の職業
高田万由子の実家はお金持ちって本当?
高田万由子さんの実家は、筋金入りのお金持ちです。
いったいどれほどのお金持ちなのか、見ていきましょう。
- 高田万由子の実家は大豪邸
- 高田万由子の実家は虎ノ門ホテルオークラの隣
高田万由子の実家は大豪邸
高田万由子さんの実家は、とんでもない大豪邸です。
実家は敷地500坪の暖炉付きで、資産価値はなんと200億円!
豪邸は港区虎ノ門にあったそうで、もともとは高田万由子さんの祖母が所有していました。
高田万由子さんも、入ったことない部屋があって、すべての場所を把握していなかったそうですよ・・・!
また、敷地の半分は庭で、家は和室と洋室が半々だったそうです。
敷地500坪となると、約1650㎡ですから、998畳という計算になります。
もはや、なんのことだかわかりませんね(笑)
一般的な体育館2個分くらいということで、かなり大きな高級ホテルという感じです。
正真正銘のお嬢様ですが、高田万由子さんは全く嫌味がなく、自然体なのが好印象ですね。
実家がホテルオークラと間違われる
高田万由子さんの実家は、ホテルオークラのすぐ隣にありました。
そのため、ホテルオークラの経営者とよく間違えられたそうです。
ホテルオークラの隣にあっても引けを取らないほどの、大豪邸だったようですね。
また、あまりに豪邸なので、ホテルの関係の建物と間違えて、入りそうになる人もいたそうですよ。
虎ノ門の平均家賃は14.6万円ですから、普通にマンション暮らしをするにも、かなりお金がかかります。
そんなところに住んでいたとは、さすがのセレブっぷりですね。
高田万由子の実家の住所
高田万由子さんの実家の住所は、「東京都港区虎ノ門4丁目1」です。
最寄り駅は日比谷線神谷町駅で、徒歩4分ほどのようですね。
しかし残念ながら、実家はすでに取り壊されていました。
実家の跡地には現在、高級マンションの「虎ノ門タワーズレジデンス」が建っています。
こちらは芸能人御用達のマンションなので、見たことがあるという人も多いかもしれません。
高田万由子の現在の実家は西麻布
高田万由子さんの実家はすでに取り壊されているので、虎ノ門から引っ越していたようです。
両親はその後、西麻布の高級マンションに住んでいたようですね。
高田万由子さんの実家は、現在西麻布ということになるでしょう。
幼い頃は虎ノ門の豪邸に住んでいましたが、ご両親が引っ越しされたということでしょう。
マンションを1棟所有しているそうで、家賃収入で暮らしているのかもしれませんね。
分譲マンションの一室を購入したわけではなく、マンションの敷地そのものを購入しているということでした。
さすが高田家、けた違いのセレブです。
高田万由子の家族構成!家族とのエピソードも解説!
高田万由子さんの家族構成は、両親との3人です。
詳しく紹介します!
- 父親:高級外車輸入販売「UNION・高田商会」の経営者
- 母親:武蔵野女子大学出身
父親は「UNION・高田商会」の経営者
髙田万由子さんの父・高田祐一さんは、高級外車の輸入販売「UNION・高田商会」を経営していました。
主に、ロールスロイスやベンツなどを取り扱っています。
高田万由子さんは子供の頃、父親にロールスロイスで送り迎えをしてもらっていたそうですよ。
同級生も驚いたでしょうね・・・!
実は高田万由子さんは、明治の三大貿易商社(三井物産、大倉組、高田商会)で、「高田商会」の子孫です。
虎ノ門の大豪邸も、もともおは高田万由子さんの祖母(祐一さんの母)が所有していたので、父もかなり稼いでいたのでしょう。
高田商会の創設者は、高田万由子さんの高祖父・高田慎蔵さんでした。
「明治三大貿易商之一」は、事業に成功し、莫大な資産があったと言われています。
高田万由子さんいわく、お父さんは非常に厳格で、『昭和生まれの明治育ち』だったそうです。
高校時代の毎月のお小遣いは3,000円ということで、普通の家庭と同じように育てたのですね。
そんな高田祐一さんは、2004年にこの世を去っています。
高田商会の歴史
高田商会は、欧米から機械や船舶、武器などの軍需品を輸入していました。
当時の日本は、「富国強兵」を掲げており、それが高田商会にとって追い風となります。
日清戦争では巨額な利益を上げ、ウェスティングハウス社、アームストロング・ホイットワース社の日本総代理店となります。
八幡製鉄所の建設にも携わり、内国勧業博覧会に自動車の部品を出品しています。
どんどん事業を拡大した結果、「三大貿易商社」と言われました。
しかし、1918年に、副社長と理事が収賄容疑で収監されてしまいます。
1921年には高田慎蔵さんが亡くなり、1923年の関東大震災では多額の損害を出し、経営破綻のため整理会社となります。
その後、整理案が策定され、株式会社高田商会を設立しました。
第2次高田商会と呼ばれ、1963年には第3次株式会社高田商会も設立されます。
現在も、機械専門の商社として存続しています。
母親は武蔵野大学出身
高田万由子さんの母・高田智子さんは、たびたびメディアに出演しています。
親子そっくりで、とてもお綺麗です!
高田智子さんは武蔵野女子大学を卒業後、22歳という若さで祐一さんと結婚しました。
智子さんは、祐一さんの11歳年下だそうで、歳の差婚だったのですね!
母は高田万由子さんに、「高級品ではなく、知識や経験など人に盗まれないものを身につけなさい」と教えたそうです。
とても素敵で聡明な方ですね。
智子さんは勉強が好きだったので、高田万由子さんが10歳~9年連続で1ヶ月間のフランス留学をしていました。
大学時代に訪れたフランスが忘れられず、その経験を活かし、「大人のための2週間からのプチ留学」という書籍を出版しています。
高田万由子さんも東大出身の才女ですが、母親も才色兼備ですね!
高田万由子に兄弟はいない
高田万由子さんには、兄弟はいません。
1人っ子だったため、葉加瀬太郎さんと結婚する際、「婿になってほしい」と頼まれたそうです。
高田万由子さんは当初、なかなか葉加瀬太郎さんとの結婚を認めてもらえませんでした。
バイオリニストという職業の不安定さを、心配されたようです。
そのため、高田万由子さんは『笑っていいとも!』の『テレフォンショッキング』で、葉加瀬太郎さんにつないだりと、知名度をアップする努力をしました。
その甲斐あって結婚することができ、葉加瀬太郎さんは婿入りをして「高田太郎」となりました。
兄弟がいないことで、両親からのプレッシャーもあったかもしれません。
大金持ちの家庭に生まれながらも、謙虚で品がある高田万由子さん。
にこれからの活躍にも注目ですね。
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