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松田華音の実家はお金持ち?私立の幼稚園に通いロシア留学をするお嬢様だった!

松田華音の実家はお金持ち?私立の幼稚園に通いロシア留学をするお嬢様だった!

松田華音の実家はお金持ち?

若き天才ピアニストと称される、松田華音(まつだ かのん)さん。

幼い頃からロシアで天才と認められ、日本を代表する音楽家です。

そんな松田華音さんの実家が、お金持ちという噂があるようです。

当記事では、松田華音さんの実家について、調査しました!

この記事でわかること
  • 松田華音の実家はお金持ち
  • 松田華音は6歳でロシアに留学していた
  • 松田華音は4人家族で弟がいる
目次

松田華音の実家はお金持ちって本当?

松田華音さんの実家は、お金持ちのようです。

松田華音さんはピアノの才能を見いだされ、6歳でロシアへ留学しています。

実家は香川県高松市ですが、青春のほとんどをロシアで過ごしていました。

松田華音さんの実家がお金持ちと言われる理由について、順番に見ていきましょう。

松田華音の実家がお金持ちと言われる理由
  • 松田華音は私立の幼稚園に通っていた
  • 松田華音はロシアに留学している
  • 松田華音は音楽留学で多額の費用を工面している

理由①私立の幼稚園に通っていた

松田華音さんは、香川大学教育学部附属幼稚園高松園舎に通っていました。

幼稚園から大学付属の学校に通うというのは、なかなか無いことですよね。

一般家庭では、費用の工面も難しいでしょう。

大学附属の幼稚園は、そのままエスカレーター式で内部進学できます。

高松園舎は国立の幼稚園で、小学校受験にも有利だそうですよ。

理由②幼少期からロシアへ留学

松田華音さんは4歳でピアノを始め、すぐに才能を開花。

細田淑子さんの教室に通っており、ロシアへの留学を勧められたそうです。

そして6歳の頃に、母と一緒にロシアに渡ります。

そこからロシアのグネーシン音楽学校予科に編入し、中学高校もグネーシン音楽学校ピアノ科に所属。

大学はモスクワ音楽院に進学しています。

さらに、モスクワ大学院を主席で卒業し、日本人初となるロシア政府特別奨学生として、大学院に入学しました。

母はロシアでの生活に苦労し、言葉の面では通訳を手配していたとのこと。

生活費のみなれず、こういった費用もかなりかかったようですね。

松田華音さんはロシアで、ペトローヴナ・イワーノフ先生に師事し、さらに実力をつけます。

グネーシン音楽学校には、ピアノ科1位で入学。

2004年には、エドワード・グリーグ国際ピアノ・コンクールでグランプリを受賞。

その後も、数々の名誉ある賞を受賞しています。

理由③音楽留学で多額の費用を工面

音楽留学にかかる費用は、留学先や期間にもよりますが、一般的に1年で400万円以上と言われています。

松田華音さんは母と弟もついて行ったので、人数分の生活費もかかりますよね。

それを工面できるだけの、経済的余裕がないと難しいでしょう。

松田華音さんは、グネーシン音楽学校外国人初となる最優秀生徒賞を受賞。

グネーシン音楽学校首席で卒業後は、日本人初の「ロシア政府特別奨学生」に選ばれ、モスクワ音楽院に首席で入学しています。

在学中に、クラシックの名門「ドイツ・グラモフォン」から、CDデビューを果たしました。

母は当時を振り返り、金銭的な問題を深く考えていたら、ロシアに渡る決意はできなかったと明かしています。

「モスクワの家賃が高くてびっくりした」とも話していました。

ただ、松田華音さんが14歳のときに、「国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館の奨学生』に選ばれ、奨学金で工面していた時期もあったようです。

それなりに裕福な家庭だったと思いますが、費用を全く気にしなくてもいい大金持ちというわけではなかったようです。

費用を気にしつつも、「娘のためなら!」と決意できる、子供想いの素敵なご両親ですね。

松田華音の家族構成!家族とのエピソードも解説!

松田華音さんの家族構成は、父親、母親、弟の4人です。

松田華音さんがピアニストなので、両親が音楽関係のお仕事なのかと思いきや、まったく関係ないそうです。

むしろ音楽には、興味がない両親の元に誕生しました。

名前が「華音(かのん)」というので、いかにも音楽に関わりがありそうですよね。

しかし、単純に響きが可愛いという理由で、付けただけだそうですよ。

松田華音の家族構成
  • 父親:海外暮らしの経験がある
  • 母親:松田華音と一緒にロシアへ渡った
  • 弟 :3歳下で音楽家

父は海外暮らしの経験がある

松田華音さんの父親について、職業などは不明でした。

ただ、昔海外で暮らした経験があるそうですよ。

音楽は詳しくなくても、「娘が世界で活動したいと思ったとき、後悔しない教育を受けさせてあげたい」という考えのようです。

海外で暮らしていたということは、父は大手メーカーや外資系企業にお勤めだったのかもしれませんね。

父はロシアへはついていかず、日本に残って応援していたようです。

母はロシアで英才教育をサポート

松田華音さんの母は、雅子さん。

当初、「女の子が産まれたらバレエを習わせたい」と夢みていたので、松田華音さんが3歳のときにバレエ教室に連れていっています。

しかし本人は、バレエが好きではなかったようですね。

雅子さんも昔、ピアノを習っていたのですが、練習が大嫌いだったとか。

そして、お兄さんが占星術師で、松田華音さんにピアノを勧めてきたそうですよ。

試しに教室を探し、細田淑子先生の教室を訪れます。

そこで、才能が開花したようですね。

「一日何時間練習する」など決めずに、松田華音さんの気の向くままにさせていたとか。

ただし、次のレッスンまでに課題を完成させることだけ、徹底させていたそうです。

ロシアでは小さい子どもと母親の生活ですから、安全性の確保にかなり気を使ったと言います。

また、ピアノの稽古ができる環境が必要なので、住むとこを探すには苦労したそうです。

弟は2歳下で音楽家

松田華音さんには、2歳下の弟さんがいます。

お名前は、拓人さん。

4歳のときに、松田華音さんたちと一緒にロシアに渡っています。

松田華音さん同様、モスクワで音楽を学んでいました。

拓人さんも音楽家で、ヴィオラを弾くヴィオリストだそうです。

同じ音楽の道に進んでいるので、いつかきょうだいで一緒に演奏している姿を見てみたいですね!

松田華音の実家に対するネット上の声

松田華音さんの実家について、世間の声を紹介します。

松田華音さんが6歳でモスクワに渡っているので、驚く人も多いようですね。

音楽一家で両親の英才教育を受けているためかなりのお金持ちだと思う人もたくさんいるでしょう。

しかし前述したように、両親は音楽に詳しくなかったそうで、かなり意外ですよね。

これからの情報にも、注目ですね。

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