「上川陽子の実家はお金持ち?」
外務大臣として活躍している、上川陽子(かみかわ ようこ)議員。
3度にわたり法務大臣を務め、19年ぶりの女性外務大臣に任命された、非常に優秀な方です。
そんな上川陽子さんの実家が、お金持ちだと話題になっているようです!
当記事では、上川陽子さんの実家について、調査しました!
- 上川陽子の実家はお金持ち
- 上川陽子の父親はNTT職員
- 上川陽子は夫も超エリート
上川陽子の実家はお金持ちって本当?
上川陽子議員の実家は、静岡市駿河区にあります。
ご両親は政治とは無関係の一般人なので、あまり詳細は明かされていません。
しかし、上川陽子さんの学歴や夫の職歴などから、「実家はお金持ち」と予想されています。
- 上川陽子は私立のお嬢様学校出身
- 上川陽子の夫は超エリート
詳しい理由について、順番に見ていきましょう。
理由①上川陽子はお嬢様学校出身
上川陽子さんは、私立の静岡雙葉中学校・高等学校に通っていました。
地元では有名な、お嬢様学校だったそうですよ。
中学校から私立の一貫校となると、かなりの学費が必要です。
入学金だけでも240,000円で、授業料等などで年間で100万円を超えます。
このことから、上川陽子議員の実家は裕福だったと予想します。
こう超す卒業後は東京大学に進学し、卒業後に三菱総合研究所に勤務。
ハーバード大学大学院に留学した経験もある、国際色豊かな議員です。
理由②上川陽子の夫が超エリート
上川陽子さんの夫は、元日本銀行のエリート・上川卓苗(かみかわ たくなえ)さん。
上川陽子さんとは、東京大学のクラスメイトということで、上川卓苗さんもおない年(1953年前後)と思われます。
大学時代からの友人関係を経て、20代半ばごろに結婚したようです。
上川卓苗さんは「女性も社会の中で自分の持ち味を生かす世界を持つべき」という考えだったそうです。
上川卓苗さんは名門「ラ・サール高校」卒業後、東京大学に進学しています。
卒業後は日本銀行に勤務し、日本銀行福井事務所、水戸事務所などの事務所長を歴任しました。
このようなエリートとの結婚は、両家のバックグラウンドがあってこそ成立するでしょう。
上川卓苗さんは2020年に日銀を定年退職し、第一線から退いています。
上川陽子の家族構成!家族とのエピソードも解説!
上川陽子さんの家族構成は、両親と兄の4人です。
上川陽子さんは、両親や親せきに政治家はいないようですね。
そのため、世襲議員ではないことがわかりました。
政治とは無関係の世界から、女性でここまで上り詰めるのはすごいことです。
- 父親:日本電信電話公社(現:NTT)の職員
- 母親:電話交換手の仕事
- 兄 :2歳上
1人ずつ見ていきましょう。
父親は日本電信電話公社(現:NTT)
上川陽子議員の父親は、日本電信電話公社(現:NTT)の職員です。
年齢的に、すでにリタイアしている可能性が高そうですね。
平日は東京で過ごして、週末は静岡で過ごすという日々を送っています。
忙しい上川陽子議員に変わって、ご両親が娘たちの面倒をみてくれたそうですよ。
母親は電話交換手の仕事
上川陽子さんの母親は、電話交換手の仕事をしていたようです。
電話交換手とは、昔あった職業のひとつ。
電話をかけたときに回線同士をつなぐお仕事です。
NTT職員の父とは、職場結婚だったのかもしれませんね。
上川陽子議員の母は、自分が戦時中に教育を受けなかったので、子供には勉強をしてほしいと思っていました。
これからの時代は、女性もどんどん社会に出ていくべきという考えだったそうです。
国際的で先進的な考えも、母親の教育が大きかったのでしょう。
兄は2歳上で職業は不明
上川陽子さんには、2歳上のお兄さんがいます。
2024年で73歳になるので、すでにお仕事はリタイアしている可能性がありますね。
両親と静岡で同居している上川陽子さんですが、お兄さんについては詳細を語っていません。
上川陽子の実家に対するネット上の声
上川陽子さんの実家について、世間の声を紹介します。
上川陽子さんはやはり、経歴から実家が裕福であると認識されているようですね。
現在日本人の賃金が上がらないと言われる中、実家が太いのは羨ましいですよね。
これからの情報にも、注目ですね。
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